UJMLはユーザー入力を検出するための手段を数種類用意しています。
アプリケーションは一般的に、画面表示を行うだけでなくユーザーと何らかの手段でやり取りを行う必用があります。 UJMLはリッチで使い勝手の良いユーザーインタフェースを構築するためのユーザー入力機能を数種類用意しています。
デバイスの機能とデザイン、例えばユーザー入力を可能にする手段は、デバイスによって大幅に異なります。 デバイスにはボタンが全くないものから、フルキーボードを備えているものまであります。 ボタンには、デバイスの特定機能や操作に特化しているものがあります。 デバイスはまた、スタイラスやその他のポインティングデバイスを提供している場合もあります。 このように、多岐多種に渡るデバイス上で同一のアプリケーションを動作させるには、 どのプラットフォームにおいても動作する限定した、普遍的なユーザー入力手段が要求されます。
この要求に応えるため、UJMLはイベントと、デバイスが一般的に提供している入力機能を含む デバイス依存のデータ入力要素を提供しています。 関連項目: イベントの処理、 イベント。 UJMLでは、ポインティングデバイスをサポートしているデバイスのために画面上のビジュアル要素を選択する手段を、 ポインティングデバイスをサポートしていないデバイスのためにキー入力を通じてビジュアル要素を選択する手段の 2つの手段を提供しています。 関連項目: ビジュアル要素、 選択イベント。 UJMLはまた、ファンクションキーのように画面上の要素と関連を持たないキー入力を処理する手段も提供しています。 関連項目: オンキーイベント、 ファンクションキー。
デバイスが備えているキーはデバイス間によって大幅に異なります。 そのためUJMLは最も普遍的に使用されているキーコードを認識するようになっています。 関連項目: キーコード。 この機能に加え、デバイスに依存しないテキスト入力を行うビジュアル要素(1行と複数行の2種類のテキスト入力ボックス)を提供しています。 関連項目: エディットボックス。
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